親族の最期から学ぶこと

死亡診断

先日親族の葬儀がありました。

葬儀に至るまでには、通院~介護、緩和ケア等、いろいろな学びがあります。

今回は、自宅で親族がなくなってから葬儀が執り行われる前までについて書いていこうと思います。

緩和ケアで自宅療養中だったため、ケアマネさんから親族がなくなった時の対応をあらかじめ聞いており、親族の呼吸に異変があった際、迷うことなく担当の医師に連絡を入れました。夜中でも即来て下さり、死亡診断をしていただきました。

その後、葬儀会社にも連絡。夜中でも連絡をしても大丈夫だとのことでしたので。

葬儀会社の方は、葬儀会場に運ばれる前まで自宅で故人を安置する場所等を確認後、手際よく準備されていきました。所要時間は30分程度だったかと思います。(夜中ですし、親族も葬儀までの数日間打ち合わせ等で心身ともに疲弊するときですので、短時間で手際よく作業していただいて助かりました。)

こちらで用意するものは、敷布団位だったと思います。あとは、納棺時用の薄い敷布団?掛け布団を葬儀会社の準備したものを使用、まだまだ暑いさ中の為、ドライアイスも準備してきてくださいました。あとは焼香台を設置し、翌朝別の担当者が改めて来訪しますとのこと、後は朝になったらお寺への連絡をするよう指示をされ、帰って行かれました。

ここまで書いて、葬儀前の心境に戻ってしまいました。。。

つづきは次のブログにさせていただきます。。。。

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