先日、みちょぱがとある番組で、中高年世代の昔話にクレームを入れたって話、超あるあるだなーと思った!
みちょぱさすがだな!今の若い子はサバサバと簡潔明瞭に問題点を指摘できて、見ていて実に気持ちがいい!
この話に惹きつけられたのは、現在お世話になっている会社に入ってからの私が、中高年(会社の先輩)の昔話の被害に合う経験を盛んにしているからだ!…自分も中高年なんですがね💦
現在の職場には5年お世話になっている。新しい仕事について教わろうと、お姉さまにご指示を仰ぐたびに、昔話をきくはめに。全然知りもしない上司の話やら、今は使用していない紙ベースの資料のことやら、昔の事務所のトイレの話やら、、、。ちょっとばかりならまあボランティア感覚で興味ありげに聞くこともできようが、こう毎度毎度不必要な話を…。
仕事の手順だけでいいんですがね、、、。…なんてことはとても言えないから一通り昔話を浴びるわけだ。
これって結構しんどい。昔話始まったなーと気づくようになったらもう余計にしんどくて。。。
ただね、この出来事により、過去の職場で自分もやっちまっていたことをへの反省を促されているわけで、、、。
私の場合は昔話というか、なんというか。
その当時の職場、ルールが頻繁に更新される会社に、比較的古株になっていた私。なおかつ登録制の人材派遣会社だったため、新人に仕事の説明をする必要が頻繁にあった。
そんなわけで、『前のルールはこうだったけど、そのあとこうなり、現在はこうだ』なんてことを繰り返しやっていた。
これ、当時は必要だと思って説明しちゃってたけど、現在のルールだけでよかったのかもな…と今になって気づかされている。
こんなわけで、会社のお姉さまの昔話は、時間も無駄だし、私の心の安定にも悪影響をきたしているが、結局反省を促されたわけだから、自分にとっての必要悪と考えることにしようと思う。
年寄笑うな行く道だ!
コメント